【共産車探訪 vol.35】ラーダ スプートニク②


Здравствуйте,Товарищ!


こんにちは、ちゅうさまです。


さて、前回はジグリの後継として1984年に生産が開始された ”スプートニク (Спутник)” をご紹介しました。で、今回はその4ドアセダンバージョンとなります。


スプートニクの基本モデル(2108)は、3ドアのハッチバックでした。しかし、ジグリの後継ということなので、当然ドアが4枚・5枚あるモデルも用意されます。


5ドアハッチバックには ”2109” のコードが与えられて1987年から製造が始まり、それをベースにした4ドアセダンには ”21099” のコードが与えられ、1990年から製造が始まりました。


本当は今回で両方とも紹介したかったんですが、なぜか2109の写真がなかったので、今回はセダンの21099のみとなります。生産台数は2109がシリーズ中で一番多いはずなんですが、なぜか1台も見たことがないんですよねぇ…。もっと田舎も散策すべきなんだろうか。


21099は、ベースの2108がフェイスリフトを受けた1990年以降の生産となるため、グリルなどは2108の後期型と同じです。


ホイールベースは2108と同じですが、トランク部分は延長されており、全長は199mm増しの4,205mmとなっています。車格は同世代のカローラと同じくらいですね。


エンジンは基本的には2108と同じですが、ベースグレードが1.5L、廉価版が1.3L、ハイグレードが1.6Lと、2108よりハイパワーなものが標準装備とされています。写真の車は1.6Lモデルです。


21099は発売当初はよく売れていましたが、後に(自称)高級サルーンのラーダ110が登場すると人気を奪われてしまいます。それでもロシアでは2004年まで、その後もウクライナで2011年まで製造が続けられ、14万と475台が生産されることとなったのでした。



……今回は書くことがあんまりなかったですね。オマケでタタールスタンの歴史博物館にあった石像の写真を貼っておきます。それじゃ、まったのぉぉぉぉぅ!

2018/04/10 ちゅうさま

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