一眼レフカメラの基礎の基礎(23) 多重露光

皆さん、こんにちは。試験期間真っ只中の宇伊兄です。

センター試験から一週間が経ちました。今回のセンター試験では「雪により交通機関がマヒ!」ということがなかった代わりにインフルエンザが猛威を振るっています。受験生もそうでない人も体調管理には十分気を付けてくださいね。


さて、今回のテーマは多重露光です。みなさんは多重露光をご存知でしょうか?多重露光とは一枚の写真の中に複数の写真を合成させる手法です。僕はやったことありません。正直者で有名な宇伊兄です。


そんなやったこともない世界についてなんで語ろうかと思ったかというと、インスタグラムとかツイッターとか様々な写真を投稿できるSNSがあるにもかかわらず、意外とやってる人が少ないんですよ。僕を含めて僕はそもそも合成がそこまで好きじゃないのでアレなんですが、ともあれ今回は皆さんに未知の世界へご案内したいと思います。


多重露光のあれこれ

そもそも多重露光はフィルム全盛期にはもうある手法なのですが、フィルムを巻き取るときに何らかのミスが生じたことでもうすでに撮影されたコマにもう一枚塗り重ねるように撮影されたことによるものだったのです。これが不思議な光景だ!ということになって多重露光というものが生まれたのです。


今となってはデジタルカメラが全盛になったために、何らかのミスで多重露光になったということは起こりえないのですが、そういう風に撮影できるモードがあります。(もちろんない機種もあります。)


撮影方法

撮影方法はとてつもなく簡単です。

1. 「多重露光モード」をオンに設定しておく。

2. 1枚目の写真を撮影し、確認する。

3. 2枚目の写真を撮影し、確認する。

4. カメラが合成してくれる。


おわり。


終わりです。そうして、できあがった写真はこんな感じです。


これは実際に見て感じてもらった方が早いです。結構幻想的になるでしょ?これね、絶対流行ると思うわ、僕。


また、あなたのお持ちのカメラに「多重露光モード」がなかったとしても落ち込まないでください。ただ単純に二枚の写真を重ね合わせているだけなので、画像編集ソフトで簡単にできますし、なんだったらスマホアプリもあるようです。みなさんも興味があったら探してみてください。


さて今回は僕が全くやったこともないのに偉そうに説明していきましたが、まあこれはこれでありでしょう。きっとね。合成写真って確かに魅力的な世界ではあるんですが、写真は「現実にあるものしか撮影ができない」という制約をどう活かすかというのも楽しみだと思うんですよねぇ。

ただ、みなさんには単純に「カメラが好きだ!!」という気持ちで撮影してほしいので、新たな手法についてもどんどん解説していきたいと思います。

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りんく通U

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