【Event Playback】トヨタ博物館CCF in 神宮外苑 2017

こんにちは、ちゅうさまです。

12月といえば、イベントシーズンですよね。特に下旬はクリスマスとか年末とか。

なのにちゅうさまの予定は不思議なくらい空っぽなんですよね。どうしたことでしょう。年賀状仕分けのバイトでもやろうかな…。


さて、今回のEvent Playbackは、11月25日に開催されたトヨタ博物館 クラシックカーフェスティバル(CCF) in 神宮外苑翌日に同人誌即売会が控えていたにも拘らず、販促を一切無視して遊びに行ってきました。

そもそものCCFは、トヨタのおひざ元・愛知はモリコロパークで、毎年5月の末に行われているトヨタ博物館主催のクラシックカーイベントです。

で、その半年後にあたる11月末には、東京でもクラシックカーイベントを!ということで、神宮外苑で毎年行われているのが、今回のイベントです。


イベントの内容としては、毎年違ったテーマに基づいたトヨタ博物館の展示、一般のクラシックカーオーナーによる車両展示・パレードなどです。

それでは早速見ていきましょう。


今回のテーマは、「過去を振り返り未来を想う -動力源の遷り変わり-」ということで、様々な種類の内燃機関を搭載した車両が展示されていました。

そのうちの一台がこちら、薪トラックです。戦後のガソリン不足の対策として作られたいわゆる「木炭車」ですね。もちろんレストアされてるんでしょうが、よくこんな綺麗な個体が残ってましたね…。


Chusama d'Elegance

では、例によって(?)「ちゅうさま・デレガンス」の時間です。

ちゅうさまが展示車両から10台を独断と偏見でピックアップし、勝手に賞を授けていきます。

①1902 Baker Electric

ぐっどでざいん賞。昨今自動車業界を沸かせている電気自動車ですが、技術そのものは黎明期からあったんですね。デザインについてですが、ボディのすべてのラインが美しくくねっています。空気抵抗なんか考える時代じゃないですから、すべて見てくれのためのデザインなんですよね。実にバランスよく組み立てられたデザインだと思います。


②1929 Rolls-Royce 20HP 3-position Drophead Coupe (Southern Motor)

ボディスタイル賞。今年は一般展示の戦前車が7台もいました。この時代の車はコーチビルダーによる架装が行われ、金持ちの道楽として親しまれていたようです。この車は一見ただのオープンですが、後部座席部分だけ幌を立てて、前はオープンの「セダンカ」と呼ばれるスタイルにもなる1粒で2度おいしい面白いボディスタイルです。

(なんでモノクロかって?逆光で色が変になったのでいっそのこと色を抜いてしまえ!との魂胆です)


③1953 Buick Super 4-door Sedan

資本主義の悦び賞。「スーパー」は「ロードマスター」に次ぐビュイックのハイエンドモデルです。せりあがったボンネット…大きなフロントグリル…ふんだんにあしらわれたメッキパーツ…ザ・アメ車って感じでイイですね。日本だと古いアメ車ってカスタムベースになりがちだから、ノーマル個体ってかなり珍しいと思うんですよ。


④1969 Opel 1900GT

カルトカー賞。なぜか一部車好き界隈で人気のオペルGT。コルベットもどきとか言ってはけない。実物を見たのは初めてなんですが、漂う雰囲気は確かに異様。


⑤1972 Toyota Crown 2-door Hardtop 2600 Super Saloon

現代に甦って賞。クラウンだけでなくマークIIやセドリックなど、この時代の高級セダンには2ドアクーペのラインナップがありました。ぜひとも復活してほしいですね。ただ、売れるのかといわれると…。


⑥1987 Nissan Sunny California 1.5 SGL

きれいなくるま賞。展示車はどれも綺麗なんですが、80年代90年代のクラシックカーというよりも「実用車」としての認識が強いクルマが綺麗だと嬉しくなりますね。


⑦1968 Mitsubishi Colt 1500 Super Sports

希少車賞。自走可能な現存車両はこの1台しかないそう。相当希少な車ですね。風貌がどことなくモスクビッチに似ているのもちゅうさま的にはポイントが高い。


⑧1985 Toyota Publica Pickup

カワイイ賞。ピックアップというとアメ車のせいで巨大なイメージがあるんですが、パブリカだとコロっとしていて愛おしいですね。意外と年式が新しくてビックリしたんですが、ピックアップは88年まで生産してたんですね。カワイイは正義。


⑨1968 DAF 44

珍車賞。DAFというメーカー自体知らない方も多いかと思いますが、オランダの自動車会社です。44はデザインがミケロッティなのでBMW700とかにもちょっと似てます。「日本にいたのか」ってレベルの珍車ですね。


⑩1954 Volks Wagen Typ I Convertible

黄金のドブネズミ賞。名前は酷くとも最高賞です。何がいいってこのカラーリングですよ。黒×えんじ色はちゅうさまの好みドンピシャです。ホワイトリボンタイヤも綺麗だし、もう何もかもが素晴らしい。


以上、ちゅうさまデレガンスでした。


このイベントを見に行ったのは3回目なんですが、毎年違った車が展示されていて、来場者を飽きさせません。また、トヨタ博物館長などのトークも面白いのがこのイベントの特色。資料なしにスラスラとトークができるあたりは、さすが館長といったところです。


このイベントは毎年11月の第4日曜日に開催されていますが、神宮外苑のイチョウ祭りとも同じ日程となっています。一歩先に冬を控えた東京で見る銀杏黄葉もよいものですね。来年はイチョウ祭りがてら、クラシックカーも見に行かれてはいかがでしょうか?


2017/12/09 ちゅうさま

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