【Event Playback】東京モーターショー2017⑥

こんにちは、ちゅうさまです。


横須賀のゼロフェスタに来て下さった方々、ありがとうございました!イベントを終えてのメンバー対談は近日中にアップするのでお楽しみに。

同人誌とカレンダーはまだまだ売れ残ってるので、欲しい人はメールしてね!待ってるよ!


さて、モーターショーシリーズも第6回となり、ようやく終わりが見えてきました。

前回「ホンダ・スズキ編にする」と申し上げましたが、マツダだけ仲間外れにするのも可哀想なので、今回は「ホンダ・スズキ・マツダ編」でお送りします。


【Honda】

まずは東7・8ホールのボスとして広大なスペースを確保して展示を行ったホンダから。今回のキーワードは「自分を、もっともっと連れ出すんだ」ということで、未来における「ホンダらしさ」を追求した展示とこのことですが、それはどういったものなのでしょうか?


まずは、ワールドプレミアとなるSports EV Concept

来る電気自動車時代を迎えるためのホンダのスポーツコンセプトです。低重心・ロングノーズのいかにも「スポーツカーらしい」デザインですが、モックアップなので中身は空っぽらしい。まだ具体的に製品化の目処がたっているわけではないようです。

後ろから見ると、未来版2000GTのようにも見えます。カッコイイ!

この四角いテールランプはイイですね。今後のホンダ車でぜひとも採用してほしい。


2台目はジャパンプレミアのUrban EV Concept

さっきの車と同系列のEV車ですが、こちらは2019年の製品化を視野に入れているのこと。よくみると内装もきちんと作られています。

デザインは、昔のシビックと昔のゴルフを足して2で割ったものを未来風にした感じでしょうか。懐古趣味的なテイストもいいですね。細いスポークの大径ホイールもイイ味を出しています。EVじゃなければ直管にして走りたいところ。

パッと見の印象としてフィアットの126が脳裏をよぎったのはちゅうさまだけでしょうか?ちょっと不機嫌そうな顔をした小さい車ってことで…。


3台目はジャパンプレミアのNeuV。なんて読むんだろう。にゅーぶい?

AIがドライバーとコミュニケーションをとり、最適なサポートをする「感情エンジン」が搭載されています。もちろん自動運転も可能なんですが、持ち主が使用しない時間はカーシェアリング用の車にもなるらしい。でも、自分の車が赤の他人に乗られるってどうなんでしょうね?

デザインはステップワゴンをぶった切ってSWBにしたようでお世辞にもかっこいいとはいえません。まあ、カッコイイ車枠はスポーツEVコンセプトに任せて、こちらは実用性重視ってことなんですかね?


4台目はClarity PHEV

ここ最近のモーターショーで毎回クラリティを見ている気もしますが。またクラリティか壊れるなあ…。ただ今までの燃料電池車・EV車と違って、ガソリンエンジンを搭載したプラグインハイブリッドなので一応新車種扱いです。

やっぱり燃料電池車売れてないんだなあ。テストカー以外で街中で見たことないもんなあ。

でもトヨタのミライはそこそこ走ってるし、売れないのはデザインのせいなんじゃなかろうか


以下はもう少し普通の車たち。5台目は新型のLegend Hybrid

グリルの形状を尖らせてより威圧感がアップしました。最上のドライバーズカーを目指すとのことですが、「ホンダの高級セダンなんか誰も求めていない」などと言ってはいけない(戒め)。

でも売れていないと言われる割にはよく見るほうだと思いますけどね、レジェンドは。街中でのレア度で言えばディグニティとプラウディアに勝るセダンは無い。


6台目は、待望の(?)日本市場復活を遂げたCR-V。写真中央の白いのがハイブリッドモデルで、奥の黒いのが普通のガソリンエンジンモデルです。

中身も外見も「ふーん」としか言いようがないんですが、トヨタもRAV4を復活させるらしいし、エクストレイルやフォレスターがいる市場がより賑やかになりそうですね。


言わずと知れたNSX。東京モーターショーで見るのは3回目ですが、よく考えると市販モデルが展示されるのは初かもしれない。


2017年のインディ500の優勝車両、DW-12。佐藤琢磨選手が乗ってた車ですね。残念ながらちゅうさまはレースには明るくないので、たいしたコメントはできません。

例の牛乳瓶。佐藤選手が牛乳をかぶってる映像を見るたびに思うんですが、後で臭いが大変なことになりそう


【ホンダの総評】

例年現実志向のホンダですが、今年も「近い将来実現しそう」なモデルが並びました。また、Sports EV ConceptとUrban EV Conecptでは新しいデザインコンセプトも垣間見ることができましたが、ちゅうさま的にはこちらも期待大です。

展示内容は十分に満足だったんですが、ちょっとスペースの使い方には疑問を覚えました。二輪車やレースカーのコーナーは過密状態だったのに、CR-V周辺のスペースは車両も人もガラガラ…なんて場面も見られました。せっかく広大な展示スペースを確保したんだから、もう少しブース内の来場者の分散にも気を配ってもよかったのでは?


【Suzuki】

お次は、ホンダと並ぶ東7・8ホールの双璧、スズキ。コンセプトは「”ワクワク”を、誰でも、どこへでも」とのことです。確かに最近のスズキは、日常での実用性のみならずスポーツシーンでも活躍しそうなスイスポやアルトワークスなどで車好きをワクワクさせていますが…果たして展示はどうでしょうか?

最初はe-Survivor。ねばーぎぶあっぷ!って感じですかね(オタク並感)。

次世代の自動車ということでEVを採用しつつも、4つのモーターで4輪独立駆動を可能とした走破性バツグンの4WDです。外装は昔のジープをジムニーサイズにした感じですね。ちなみにグリル部の穴は7つだとジープの登録商標にひっかかるので、5つになっています。

ただ走りはジムニーのような硬派なものではなく、路面状況に応じた細かな電子制御を効かせるそう。サバイバーというからにはもっとゴツゴツしててもいいような気もするけど…。


2台目もワールドプレミアのXbee

一応参考出品車というくくりですが、市販化間近なんだろうなあ…と思ってたら今年の12月に早速発売されるようです。早すぎィ!

デザインはぱっと見「太ったハスラー」ですが、中身は1リッターターボエンジン搭載の普通車で、ハスラーとの共通部品はほぼないと担当の方がおっしゃっていました。

今回は3台のクロスビーが展示されていましたが、実はすべて別物。最初のフロントの写真は「ストリートアドベンチャー」で、都会向けのモードスタイル仕様。2枚目のリアの写真は「アウトドアアドベンチャー」で、ウッドパネルを多用したキャンプ仕様。もう一台が写真はありませんが通常仕様のクロスビーです。

……配色が違うだけじゃねえか。


3台目はSpacia Concept

こちらも参考出品扱いでしたが、クロスビーの発売発表と同日に2代目スペーシアとして正式にモデルチェンジすることが発表されました。

デザインのモチーフは「スーツケース」だそう。なるほどよく見ると最近のスーツケースによくある剛性確保用の凹凸みたいなのが車体にもあります。夢と希望を詰め込んで走るスーツケースってことなんですかね?

気になるのは台座の人工芝ですが、ここでスズキの小噺を思い出しました。

スズキの新車を試乗した客がどうにも悩み顔。

「いい車なんだが…どうも安っぽいなあ」

スズキのディーラーマン答えて曰く、

「”安っぽい”んじゃなくて”安い”んです」


もう一台「キャリィ軽トラいちコンセプト」というワールドプレミアモデルがあったはずなんですが、またもや写真を撮り忘れてしまいました…。

なので代わりに(?)スイスポの写真を貼っておきます。今回はスイスポは2台展示されていましたが、圧倒的に黄色のMT車が人気でしたね。


【スズキの総評】

例年の展示もそうですが、コンセプトが単純明快でわかりやすいのがスズキのいいところ。「こんな車をつくりたい!」「こんな需要に応えたい!」といった開発者の思いがヒネリなしにダイレクトに伝わってきます。

ただ、今回はちょっと発売を間近に控えた大人しめの車が多かったですね。せっかくのモーターショーなんだし、もっとワケワカンナイ車を出してもいいんだゾ?


【Mazda】

今回の記事の最後はマツダです。キーワードは、「Mazda is committed to enriching people's lives through "Celebrate Driving"」。「マツダは”走る喜び”を通じて人民の生活を豊かにすることをお約束します」って感じですかね。もはやキーワードというよりキーセンテンスやんけ。

1台目はVision Coupe

名前通り、「魂動」コンセプトの次世代モデルを予感させるモデルです。まず目指す車に必要な要素をすべて盛り込み、そこから不要な部分を削っていく「引き算の美学」の体現だそうです。なるほど、無駄のない美しいデザインですね。

ボディスタイルは4ドアクーペ。おそらく中身はまだ空っぽのモックアップかと思われますが、次期アテンザあたりはこのデザインを踏襲するんでしょうか。


2台目は、Kai Concept

「魂動」の次世代バージョンである「魁」を具体化したモデルです。車格はデミオかアクセラと同等でしょうが、目を引かれるのはやっぱり大径ホイールと、その中に覗く穴の開いた大きなブレーキディスクですね。このまま発売されればいいんだけど……そんなことはないんだろうなあ。

エンジンは先日発表されたスカイアクティブXを搭載しているとのこと。「ガソリンは熱で、軽油は圧力で発火する」というのが常識でしたが、ガソリンも圧縮着火することでガソリンエンジンとディーゼルエンジンのいいとこどりができるんだそうな。ディーゼルエンジンに見切りをつけたのはいいことだぞ(軽油嫌いマン)。


3台目はCX-8

12月発売の3列シート装備の大型SUVです。全長は4,900mm、全幅は1,840……でっか!絶対に裏路地ですれ違いたくない。


【マツダの総評】

最近のマツダらしく、スタイリッシュでクールなブースでした。クレフとか作ってたところと同じメーカーとは思えません。ところでRX-Visionはどうしたんだね?


ふぅ~、どうにか大きなブースを構えているメーカーの紹介は終わりました。次回以降は、トラックメーカーと、小規模なブースをちょこちょこ紹介していきます。あと2回くらいで終わるかな?


2017/12/02 ちゅうさま


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