【Event Playback】東京モーターショー2017③

こんにちは、ちゅうさまです。

東京モーターショー特集も3回目となりました。当初の予定では全2回くらいで納めるつもりだったんですが、それじゃとても書ききれませんでした。⑩くらいまでいきそう。

さて、今回特集するメーカーは、スバル・ニッサン・ミツビシの3社です。

え?いや別に「最近やらかした国内メーカー三すくみ」とかじゃないんですよ。会場でこの3社がたまたま並んでただけなんですって。

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VWも一緒に特集したかった(本音)



【Subaru】

こちらがスバルの目玉、Viziv Performance Concept

自動運転が普及した時代の新しいスポーツセダン像です。とはいっても、デザイン哲学は現行モデルと同系統。ボンネットのキモオタポスト エアインテークから見て、次期WRXのデザインコンセプトになるんでしょうか?

バンパーやフェンダーにはカーボンパーツを多用し、かっこいいけどいかにも高そう。

よく見るとこの車も左右のテールランプが繋がってますね。

サイドも流線型のボディが美しいですね。これは是非ともこのまま市販モデルになってほしい。


こちらは、Impreza Future Sport Concept

現行のインプレッサをベースに、都会的なスポーツカー像を追求したモデルだそうです。ハニカム調のグリル目をそのままフォグに使うのは良いですね。

マフラーはセンター2本出しです。

カッコイイと言えばカッコイイんだけど……とってつけたような小さいオーバーフェンダーと色がなあ。あとコンパニオンの服がダサい


ひっそりと展示されていた、BRZ STI Sport

遂にBRZにもSTIグレードが出たかあ、と思ったら100台限定みたいですね。抽選倍率とんでもないことになりそう。

ボディカラーは新色のクールグレーカーキ。変な色ですが、STIエンブレムが映えていいですね。これと隣のS208の周りだけなんかほかのブースと客層が違う気がした(小並感)。


GT300仕様のBRZ。宇伊兄はこの仕様で乗ってくれるに違いない。


【スバルの総評】

検査不正問題で揺れるスバルですが、モーターショーのブースでは例年と変わった様子はありませんでした。なにがあろうと「スバルがいい」といってくれる熱心なファンのおかげかもしれません。「スバルいい」じゃなくて「スバルいい」んです。1文字違うだけでも、この違いは他社には真似のできないスバルの強みと言えるでしょう。


【Nissan】

今回の日産が展示するコンセプトカーは、IMx

日産の未来の自動車コンセプト「Intelligent Mobility」を具体化したモデルで、完全自動運転技術を実現。パワートレインは前後のツインモーターで、最高出力は425hpに達するそうです。

デザインコンセプトには、「和」が取り入れられ、障子を意識した内装や、赤をアクセントにした「裏勝り」的な要素もちりばめられています。


IMxの隣にいたのは、新型のリーフ

先代と比べると、エクステリアの質感はだいぶ向上しました。もう「電気自動車が特別」という時代は終わったんだということを実感させてくれます。

リーフのボンネット内部。もはやどれが何がさっぱりわかりませんが、これが日本のEV技術の最先端なのでしょう。

日産は不正問題の影響を鑑みて今年のカーオブザイヤーの選考を辞退したそうですが、リーフの開発陣は悔しくてたまらんだろうなあ…。

こちらは、ニスモバージョンのLeaf nismo Concept

遂にニスモからEVが出る時代になったんですね。ニスモのトレードマークである赤いラインもいい味を出しています。

普通のリーフと違うのは外装だけでなく、足回りのセッティングや、専用にチューニングされたコンピューターを搭載し、走りの質を高めているそうです。EVがモータースポーツの主流になる時代もすぐそこ、といった感じがしますね。


Note e-Power nismo

ニスモのEVはリーフだけじゃなかった!ノートeパワーからもニスモバージョンが出るようです。リーフnismoの発売は、これの売れ行き次第といったところでしょうか。


IMxの体感シミュレーター……を撮ったつもりがとんでもなく禍々しい写真になってしまいました。このディストピア感よ。

オマケで日産車体のブースも1枚。日産車体は、エルグラドや商用車の架装をやっているメーカーで、一応日産自動車とは別会社なんですね。

写真の車は、e-NV200の冷凍車。これで移動すれば真夏の猛暑日も楽ちんだね!(違う)


【日産の総評】

検査不正問題が足を引っ張ってか、モーターショーの展示も少し元気のない印象を受けました。特に気になったのは、異様にだだっ広いステージ。ほんとはもう1台くらい展示予定があったんじゃないかと疑っているんですが、どうなんでしょう?

とにかく、日産自動車には早く持ち直してほしいところ。ま、また、次があることを願ってます~(OGMM)。



【Mitsubishi】

では、三菱のブースを見ていきましょう。年々ブースが小さくなっている気がして不安になりますが…。


目玉のコンセプトカーは、e-Evolution Concept

次世代型のハイパフォーマンスSUVということですが、一番大きいのは「エボリューション」の名前がコンセプトカーとはいえ復活したことでしょうか。

だけど…だけどさ…三菱のファンが求めてるエボリューションは多分それじゃないと思うんですよね。どの層を狙ってこの名前を付けたのかはちょっとよくわかりません。

名前抜きに見ると、デザインは申し分ないですね。躍動感と威圧感、最近のトレンドをよく抑えていると思います。


ジャパンプレミアとなる、Eclipse Cross

なぜエクリプスの名前をSUVで復活させたのかはこちらも謎ですが、車そのものはとても綺麗にまとまっています。透き通るような赤も素敵ですね。

ただ、運転席に座ってみると、「RVRと何が違うの?」というのが正直な感想。価格帯も300万円台とRVRと近いし、どう差別化を図るつもりなんでしょうか。RVRの後継としてエクリプスクロスを位置づけるならわからんでもないですが…。


今回のショーでは、オレンジをアクセントにした外装オプションActive Gearの架装車も全車集合。写真はekカスタムです。

カッコイイといえばカッコイイけど、これは売れない(確信)。


【三菱の総評】

2000年のリコール隠し事件から国内ではとんと売れなくなり、2016年の燃費偽装事件でさらに追い打ちをかけられた三菱自動車。まだゴタゴタの余波があるのか、今回のモーターショーもあまり活気がなかったように思われます。

ただ、海外市場での販売は好調ということなので、国内での販売不振はやはり度重なる不正問題のせいでしょうか。まずはその辺の企業体質の改善が大きな課題として残っているようです。



今回はこの辺で筆を置きます。

次回は、やらかしメーカー第二弾 隣のブースのVWグループを見ていきましょう。


2017/11/15 ちゅうさま

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