【共産車探訪 vol.12】長安 CS75

さ~て、明日はいよいよコミケ当日です。

りんく通Uのブースにも来てね!!!

「東ソ 37b」ですよ!


今回の共産車探訪も、中国車です。

いや、別にソ連車がネタ切れなワケじゃないんですよ。ただ、ブログ1ページを使ってご紹介するほど写真が多くないことが判明しまして…。

9月にロシアに行って写真集めてくるので、ソ連車はしばしお待ちを…。


前回は、東風(ドンフェン)というメーカーの車をご紹介しました。

その際に「中国車のビッグ5」にちょっとだけ言及したんですが、それについてもう少し詳しく。

ビッグ5とは、①第一汽車、②東風汽車、③上海汽車、④長安汽車、⑤奇瑞汽車の5社の総称です。うち①から③までは中国の国営企業、④と⑤は民間会社(有限公司)です。


今回見ていく車は、④の長安汽車(チャンガン)のものです。

本拠地は重慶にあり、生産は年間200万台を超える、中国No.4の自動車メーカーです。


フォードやスズキ、三菱などと組んで自動車を生産してきたメーカーですが、2000年代の後半からオリジナルのクルマも生産するようになりました。


え?ほんとにオリジナルかって?

そこは…お察しください。


そんなチャンガンが2013年に発表したミドルクラスのSUVが、今回ご紹介する「CS75」です。

お、意外とカッコイイ?


グリルの「CHANGAN」というロゴの書き方は、どことなくランド〇ーバー臭いですが、ぱっと見はキレイにまとまったデザインですね。

デザインについては、中国国外のレビューサイトでもおおむね好評価で、チャンガンの今イチオシの一台です。


チャンガンのSUVラインナップは、「CSシリーズ」「CXシリーズ」があるんですが、CSシリーズは、上から順番に「CS95、CS75、CS55、CS35、CS15」となっています。姉妹車というわけではないので、顔つきはすべて違いますが、いずれもなんとなくラン〇ローバーに似ています

興味のある方は、チャンガンの公式サイト(外部)をご覧ください。

写真の後ろに写っている白い車はCS35ですね。


※ちなみに、ロゴの書き方がラ〇ドローバーにちょっと似てる件については、三菱もアウトランダーでやっているので、我々日本人は中国人を笑えません…。


パワーソースは、1.8Lターボの直4エンジンです。

最高出力は177hp。ミドルクラスのSUVとしてはちょっと低めの数値かもしれません。


いやいや、SUVで大事なのはやっぱりトルク!

トルクは……230Nm。うーん微妙…。

まあでも街乗りなら不足はなさそうですね。

サイズは、車長が4,650mm、幅が1,850mm、車高が1,750mmとなっています。


ちょうどレクサスのNXや、日産のエクストレイルと同じくらいのサイズです。

ブランドの性格からすると、エクストレイルあたりをライバル視しているのかもしれません。販売市場としては、中東を意識しているようです。


お値段は、92,800元~158,000元とのこと。

日本円だと、152万円から258万円くらいですね。

グレードやオプションによって100万円近くの差はありますが、日本やドイツのライバルよりは安価と言えるでしょう。


さらにこのクルマ、実は2012年のクラッシュテストで、最高ランクの★★★★★を獲得しています。最近の中国車は安全性もちゃんと考慮しているんですね。


まあ中国のクラッシュテストなんで、基準や信憑性についてはなんとも言えませんが……。



ちゅうさま(2017/08/13)


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