【ぶらり自動車博物館 vol.2】魔法陣スーパーカーミュージアム

こんにちは、ちゅうさまです。


今回ご紹介する自動車博物館は、「魔法陣スーパーカーミュージアム」。

前回と同じ栃木のミュージアムです。展示内容は名前のとおり、スーパーカーがメインです。

〈施設の概要〉

【所在地】栃木県栃木市野中町553

【開館時間】10:00~17:00 (入館は16:30まで)

【休館日】水曜・木曜 (祝日・年末年始は営業)

【入場料】大人800円・子供300円

【展示台数】約30台


〈アクセス〉

最寄りの高速ICは、東北自動車道の栃木ICです。

北関東道の都賀ICからでも行けますが、東北道の方が近いので、今回は東北道で話を進めます。


栃木ICを降りると、出口目の前の施設にスーパーカーがズラリと並んでいます。

が、そこではありません。

そこは「ドリームオート」というショップです。ミュージアムと何らかの関係はあるかもしれませんが、そこは目的地ではありません。


IC出口を右折したら、次の信号を左折です。交差点名は無いようですが、「野中町歩道橋」という大きな歩道橋がかかっています。

曲がった道をまっすぐ行くと、また信号がみえてくるので、そこを左折です。ここにも交差点名はありません。

その先は左手にミュージアムがあるので、看板などを目印にどうにかして辿り着いてください。(説明放棄)

入り口の外観はこんな感じです。

看板(というか旗?)は、うっかりすると見過ごしてしまうサイズなので、気を付けましょう。


ちなみに、カーナビで目的地が出てこない場合は、「栃木市総合運動公園」で検索しましょう。その西側の道路向かいがこのミュージアムです。


駐車場は8台分しかありませんが、枠外にも止めるスペースは十分にありますので、駐車場所の心配をする必要はないでしょう。


なお、歩いていくのは、電車にしろバスにしろチョット遠いので、例によって知りません。(無慈悲)


〈受付〉

さあ、さっそく車を降りてミュージアムに入ってみましょう!

「栃木駅」

ファッ!?

え、駅!?どういうこと?場所間違えた!?


大丈夫です!実はこのミュージアムは、昔の栃木駅の駅舎を移築して作られているのです。

中身はちゃんとスーパーカーミュージアムになっているのでご安心を。

エントランスは無駄に広いつくりになっていますが、ここが旧栃木駅舎の遺構部分なんですね。

受付は左の窓口になっているところです。


上でも書きましたが、通常の入場料は大人が800円、小学生以下の子供が300円となっています。が、ここでJAF会員カードを見せると、100円引きになり、大人700円・子供200円で入場できます。

JAFカード、有能。


〈中の雰囲気〉

展示スペースは、円形の広場にドーム状の屋根が付けられたような場所です。

屋根といっても、幌がかかっているだけなので、スキマは多数あり、半分屋外です。空調はなく、風通しも悪いので、夏はちょっと蒸し暑いですね。

しかし、半分屋外にも拘らず、車にはホコリ一つ付いていません

展示車のほぼすべてが実動車ということもあり、車両の管理には気を遣っているようです。


そこに約30台のスーパーカーがずらりと並べられています。

決して敷地面積は広くはありませんが、少なくとも車の全景を写真に収めるに不都合がない程度の車両間隔はあけられています。

駅のホームだった場所にも、車が展示されています。

一段高い場所からミュージアム全体を見渡すことができます。

一応、旧駅舎ということで、申し訳程度の鉄道車両もあります。

わたらせ渓谷鉄道を走っていた「おざしき列車」を譲りうけて改装したものだそうで、中は休憩スペースとして利用できます。


〈みどころ〉

展示内容は、1970年代のスーパーカーブームの頃の車両が中心です。

少なくとも「スーパーカーミュージアムを名乗るならこれは展示してほしい!」という車はほぼ全部あると言っていいでしょう。

1974-78 Lamborghini Countach LP400

「スーパーカーといえばカウンタック!」という認識をお持ちの方も多いことでしょう。カウンタックはこの初期型のLP400と、最終型のアニバーサリーの2台が展示されています。


1964-66 Lamborghini 350GT

スーパーカーブームより前の時代の車両も多数展示されています。

そのうちの1台がこちら、ランボルギーニの350GTです。ランボルギーニ初の市販車で、日本国内にはおそらくこの1台しか存在しないのではないでしょうか。かなりのレア物なので、これを見に行くだけでも行く価値はあるのではないでしょうか。

ちなみに後ろにチラリと写っているマセラティ・ミストラルもちゅうさま的にはポイントが高いですね。


1999-03 Aston Martin DB7 Vantage

スーパーカーブームが過ぎ去った後の、新しい車両もあります。

本来ならここではブガッティ・EB110の写真を使うべきなんでしょうが、ちゅうさまはアストンマーチンが大好物なので、あえてDB7を採用しました。

スーパーカーブームを経た車たちがその後どう進化していったかまできちんと見せてくれるのが、このミュージアムの魅力の一つでもあります。



さて、車を一台一台見ていくのもいいんですが、それが終わったら、このミュージアムには別の楽しみ方もあります。


それは、「魔法陣ってなんだろう?」と考えながら展示を眺めることです。

このミュージアムの名前が「魔法陣」なのは、単に展示スペースが円形だからではありません。例えば、車の国籍で見てみましょう。

どうですか?何か規則性が見えてきませんか?

ちなみに左右の端はイギリスに固められています。一体何が召喚されるんでしょうか…。


国籍以外にも、生産年、メーカー、ボディカラーなど、様々な要素が考慮されて車が並べられています。ホームのイスに座りながら車を眺め、規則性を発見するのも面白いかも知れませんね。


〈総評〉

施設についての各項目を★☆☆☆☆から★★★★★までの5段階で評価します。

評価の詳しい説明については、前回の総評欄をご覧ください。


【清潔感】★★★☆☆

【快適性】★★☆☆☆

【広さ】★★★☆☆

【車の状態】★★★★☆

【コストパフォーマンス】★★★★☆

【一般受け度】★★★★☆

【マニア度】★★★★☆

【おすすめ度】★★★★☆


〔解説〕

清潔感:屋外にあるのでまあ多少は…。床にオイル漏れの痕跡多数あり。

快適性:暑い。とにかく暑い。

広さ:前述のとおり決して広くはないが、狭いということもない。

車の状態:半屋外にも拘らず、実に綺麗

コストパフォーマンス:800円で珍しいスーパーカーが多数見られるのはオトク。

一般受け度:誰が見ても「すごい!」と言える展示内容(のはず)。

マニア度:ジャガーXJR-15、BMW M1など珍車も勢ぞろい。

おすすめ度:ここを目的に行くのもアリでは。


〈前回の記事〉

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