どうも皆さんこんにちは。みんなのアイドル宇伊兄です。
あ、いまブラウザバックしようとしたでしょ。そうでしょ。まあまあ、見てってよ。暇でしょ?
実は宇伊兄ここ最近めちゃくちゃ忙しいんですが、試験勉強してると部屋を掃除したくなる心理と同じでしょうかね。とりあえずこのページを書いてしまうんですよ。まあ、僕にとってこのページはリラックスタイムであり、これらの投稿は気持ちゆるゆる時にはピシッと頑張って書いたものなのですヨ。
さて、Winny's Photographic Columnはまだ3回目なのですが、さっそくフォトグラフィックなことから外れて少し個人的な話をしてみたいなと思います。
・「りんく通U」が産声をあげた経緯について
宇伊兄、コミケに初めて参加したのはC82(2012年の夏コミ)なんですが、その時に衝撃をうけたんですよ。「アマチュアの人たちが作った作品がお金を支払って売買されている」と。こんなにも簡単に自己表現できる場があるんだなと。
そこで宇伊兄もやってみたいなと思う気持ちが少しずつ湧いてくるわけなんですが、宇伊兄びっくりするくらい絵心がないんですね。同人誌作る作らない以前の話なんですよホントに。自己表現する場はある。でもするための手段がないなーって思うわけなんですよ。
それから数年が経ち、宇伊兄はちょっとした縁でカメラを始めることになったんですよ。(重要なポイントを端折ってる感じがしますが置いておいて…。)そんで、またいつもみたくコミケに一般参加したわけですよ。一つ違ったのはカメラ引っ提げてたってことですけど。とりあえず戦利品を探しにラブ○イブのサークルを見ているとね、そこでまた衝撃を受けることになるんです。「同人の『写真集』を出している人がいるじゃないか」って。宇伊兄ぶっちゃけ同人誌っていうのは二次元の絵っていう固定観念があったからそれこそ雷を直撃したくらいの衝撃だったわけです。
宇伊兄そこからカメラの基礎知識を猛勉強するわけですよ。時折は芸術写真の写真集とか見ながら。カメラを初めて2年経った今、PCには10,000を超える写真が保存されるまでになりました。一時期は出かけるときは必ずカメラを持っているという日がずーっと続いたんですよ。それくらい本気だったわけです。
そうして、前回の冬コミC91、満を持してサークル参加の申込書を購入したわけです。当初はぶっちゃけ僕だけの個人サークルのつもりでした。これはなうみょん、ちゅうさまには内緒ですがね(笑)。でもね、周りの人間に同人活動やってる人なんていないし、やはり味方がいない完全なる「個人」サークルって心細いんですよ。だから、申込書を購入したその日に二人に提案したわけですね。
「写真で同人サークルやってみないか」
って。あの瞬間は鮮明に覚えています。二人はどうかわかりませんケド。そして意外なほどに即座に
「ああ、いいよ」
って返ってきたわけであります。正直断られると思ってたんで二重で驚きましたね。だからこそ鮮明に覚えているわけなんですけど。正直めちゃくちゃ嬉しかったです。
こうしてりんく通Uははじめの一歩を踏み出したんですね。
こういう経緯があったからこそ、Introductionにあるように我が「りんく通U」のりんくは「私たちと読者の方」のりんくも含まれている(というより僕はこちらのほうを重要視しています)わけなんですよ。僕らが出す予定の同人誌に載っている写真には僕らなりの「感性」「感情」「思い」が詰まっているわけです。
長くなりましたが、今回はりんく通Uがどうやって生まれたかについて執筆しました。次回はスマホカメラでもできるプロっぽい写真が撮れるコツ「構図」について書きたいと思います。お楽しみにね!
りんく通U
りんく通Uの公式HP The Official HP of Link to U: A Photographic Coterie Circle.
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